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アメリカ生活三種の神器

  • chizuru80
  • 2021年5月19日
  • 読了時間: 2分

アメリカで駐在生活をしていく上で必要になるものがいくつかあります。

ここでは、ソーシャル・セキュリティー番号について書きます。


昨年末からソーシャル・セキュリティー番号の取得が大変になってきています。




ソーシャル・セキュリティー番号とは?


アメリカにおける社会保障番号のことです。


米国市民(US Citizen)、永住者(グリーンカード保有者)、外国人労働者(就労ビザ保有者)に対して、アメリカ合衆国連邦政府の社会保障局(Social Security Administration)により、個人からの申請に基づいて発行される9桁の番号で、3桁-2桁-4桁で構成されています。


日本でも最近導入が進んでいるマイナンバーと似たようなところがあります。


ソーシャル・セキュリティー番号(Social Security Number)は短くしてSSNと表記されたり呼ばれたりします。


パンデミック前には、直接オフィスに行って申請することができましたが、現在は異なります。


1.オフィスでの申請のための予約を電話で入れる

  ※この時、居住地によってオフィスが異なります。


2.予約の電話がSSNオフィスから入る

  ※これが急な日時で入ることもあります。例えば明日の●時のように直前の電話もあり

   ますので、毎日電話が鳴ると応答することが必要で、コーラーIDに出てくる場合と

   そうでない場合が私の経験ではありました。


3.オフィスにて申請

  ※必要な書類をすべて持っていきます。

   ・申請書(Form SS-5) ・パスポート ・雇用証明書 ・直近のI-94

  配偶者の場合には、婚姻証明書も必要です。


長い場合には、3までに何か月もかかってしまいます。


これが無いと米国の運転免許証もですが、現地の会社の保険にも加入できないままになり

現地の会社からの給与も支給されない会社もあるようです。




------ ご注意とお願い------

※ここでは、オハイオ州(主にダブリン市周辺)での情報をお届けしております。

※記事の内容には私見が入っている場合がありますので、ご了承のうえお読みください。



#アメリカ生活 #SSN #ソーシャル・セキュリティー番号


 
 
 

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